男性不妊と診断されて!

結婚2年で子供を授かることができず、不妊診断のために夫婦で病院にいった。その結果、夫が不妊症でであることが判明した。夫の不妊を改善するまで夫婦で頑張りました。
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EDにはじまり精子検査でも悪い評価を受けた主人との子供ができた

マカに含まれているベンジルグルコシトールとアルギニンという成分に注目した!

 

結婚してすぐに子どもが欲しかったのですが、妊娠できなのには理由があった

 

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主人の仕事は昇給と共に忙しくなり、帰宅は毎日深夜1時です。
仕事と接待につかれて帰ってきて、風呂に入り夫婦の会話はどんどん少なくなってきたのです。
朝食の時間が唯一の夫婦の時間になっていたのです。
妊活をしたいと思っても、セックスレスに近い状況では、妊娠できるはずもなくつらい日々でした。

 

そんな時に主人から話があると言われてなんだろうと思いました。

 

「おれEDかもしれない。病院に行こうと思う」

 

この一言に涙があふれてきました。きっと真剣に悩んでいたのかな?

 

EDを克服するために何をすれいいのか?

 

私はどうすればいいのか?
食事をEDをこくふくするために考えよう。
男性機能を強くする食事を作り出すことができるだろうか?

 

医師の処方する薬で効果がない場合は、何かほかにEDを改善する方法があるのか?
EDのくすりの副作用で胎児に影響はでないのかと考えてしまいました。

 

あれやこれや考えるだけで、疲れてきたのです。どうしたらいいのだろうか?

 

大学時代の友人からマカサプリメントであるハグクミの恵みを紹介されました。
マカに含まれる成分を調べたら、男性の不妊改善に大きく貢献することがわかったのです。

 

マカにふくまれる男性機能回復成分

 

マカに含まれているベンジルグルコシトールという成分は男性の性機能強化に貢献すると言われています。
マカに含まれるアルギニンは精子量をアップする事に貢献してくれる成分です。男性の精力剤などにも含まれる成分です。精子量を増やすにはアルギニンは欠かせません。
マカに含まれる鉄分は、精子の製造過程で重要な役割を果たし、元気な精子を生みだします。精子が卵子と受精するためには、元気に子宮の中で運動して卵子に向かって前進する必要があります。
マカに含まれているサポニンと亜鉛が精子の運動力を高めて行くことだけでなく、睾丸で精子を生産する時に生産量を増やす働きをします。

 

ハグクミの恵みという国産マカとアンデス産の有機栽培で作られたマカが豊富に配合されているものでした。

 

このマカにはアンデス産の貴重なマカと貴重な日本国産マカが含まれていました。マカはこれまで国産は不可能と言われてきました。マカの国産化に10年の歳月を費やし、生産に成功したハグクミプラスという会社が作っているマカサプリメントです。

 

マカが本当に男性機能がたくましくする効果があるのか?

 

最初は半信半疑でしたが、口コミを見て評判を聞いてチャレンジしようと思ったのです。

 

ハグクミの恵みのマカに効果があったのか主人のEDは徐々に回復してきました。

 

マカの成分は、生理不順と冷え性を解消してくれる効果が期待できると知りました。

 

EDを改善してママになれたのはハグクミの恵みのおかげです。

 

EDを克服した夫と生理不順、冷え性を克服できたのはハグクミの恵みのおかげです。

 

 

 

EDと男性不妊

男性不妊だった夫を励ます!

妊娠できるだけの精子量がない

 

妊活で妻の責任にしている夫が多いような気がします。
なかなか妊娠しない私に夫は「不妊検査を受けに行って来いよ」と
まるで私が悪いように言っていた時期もありました。

 

結婚して2年間、コウノトリさんは赤ちゃんを運んでくれませんでした。

 

「不妊検査は夫婦で受けに来てください」と予約の時に言われて
夫婦で不妊検査うけにいきました。

 

精液検査

 

夫婦で不妊検査をすることを、夫も認めてくれて、さっそく病院に行きました。夫には精液検査を受けてもらうことになります。

 

精子検査で、精液と精子の状態、精子の質を調べるのです。
この検査は100%実施されます。

 

夫には少し抵抗があったようです。採精をするための個室に案内されます。採精用のカップに男性自身で射精した精液をカップに出して提出するのです。

EDであった夫の精子採取は時間がかかりました。病院に配慮していただき採取は成功しました。

 

当日、結果がでる病院はすくなく、後日検査結果を聞きに病院に行きます。

 

病院によっては自宅で採精する方法を選べる場合もありますが、病院での採精がベストだと病院のアドバイスに従いました。

 

 

精液検査で分かったこと

 

精液の量、その精液の中に含まれる精子の数、運動率、精子の形状を医師が確認します。

 

正常な形状をした精子のパーセンテージが大事な指標です。

 

医療用の高度精密顕微鏡を使用して細かく調査するのです。
同時に白血球の数も確認します。

 

精液検査で乏精子症や無精子症など男性不妊の原因になる病気が発見されるのです。

 

検査の結果は衝撃的でした。

 

不妊症は夫であることが判明したのです。

 

「妊娠しないのは私が悪いの?」と自分を追い詰めていのですが、結果を聞いて、不思議な解放感があったのと同時に「どうしよう」と思ってしまったのです。

 

男性不妊をどう改善するべきなのか?EDとどう向き合っていくか。

 

真剣に医師のアドバイスを聞きながら、対策を考えてみました。

夫婦で頑張るから男性不妊は克服できる!

妊活は夫婦でがんばる

 

夫のショックは計り知れない!

 

夫のショックは相当なものでした。帰宅後、夕食はお葬式のようでした。
会話がないのです。というか、なにも話したくないという気持ちがあったのだと思います。
夫婦は32歳で結婚しました。大学時代からの友人でした。

 

夫に話したことは、「とにかく、夫婦で頑張ろう」と言って、今日からやるべきことをやりました。

 

精巣を冷やす

 

男性器に袋状の精巣があります。睾丸です。お風呂に入って、でてくると「ぶらーん」と下がっています。
精子は体温以下の温度で作られます。

 

下着を変えました。
夫はブリーフ派でしたが、すべて捨ててトランクスにしました。
「おさまりが悪いな」と下着に抵抗があったみたいですが、「赤ちゃんできるまで頑張ろうね」といって
励ましていました。

 

 

質の良い精子を作るためには、精巣(睾丸)を体温以下に冷やしておくことが大事なんです

 

 

季節は春でした。これから暑くなります。ブリーフはすべて捨てました。

 

夫が努力してくれたこと

 

接待での酒の量を極端に減らしてくれました。取引先に「どうした?今日は酒の量が少なくない」と言われたら
「すいません。ドクターストップなんです。先日の検診で肝臓の数値が悪くて」と返事をしていたら、取引先の
皆様も協力してくれたそうです。なぜか深夜帰宅は極端に減少してきて、睡眠時間を確保できました。
朝7時には家を出て、帰宅は深夜1時が当たり前でしたが、遅くなっても22時には帰宅するようになったのです。

 

そして、たばこをやめました。
喫煙は精子をつくる障害になるといわれています。
ニコチンパッチを張って、禁煙内科の指示どおりに禁煙したのです。

 

喫煙の代わりに、夫が選んだのは緑茶でした。
会社で緑茶をいれて飲んでいました。
「たばこより安いな」と言って笑ってました。

 

自転車をやめた

大学時代ツーリング部だったのです。自転車で随分と旅しました。
折り畳みのブロンプトンを担いで新幹線を降りてから、夫婦で温泉を目指して走ったのです。
これが実に楽しいのですが、「妊活のためしばらく自転車はやめる」と言い出したのです。

 

それから、ブロンプトンは部屋のすみで冬眠しています。

 

妊活の回数は増やしました。
精巣の活性化をするために、妊活の回数は増やす必要があったのです。

精嚢にある精子を放出すると血液で精子を作ります。
精子は3日で満タンになります。この精子製造工場である睾丸を活性化させる
必要があったのです。
これにはマカサプリであるハグクミの恵みはかなり助けてくれたと思ってます。

 

ストレスを発散する

 

夫が考えたストレス発散法は、なんと料理でした。
大嫌いな料理を覚えることでストレスが発散されるというのです。
最初は最悪の料理でした。
だんだん、上手になってきて「料理がうまくなってきたから、俺の体もよくなる」
と言い出すのです。この楽天的な性格にはまいりました。

 

ハグクミの恵み

ニンニクたっぷりの料理にかえた!

妊活は夫婦でがんばる

 

食事でニンニクは必ず入れるようにしました。夫が「会社で文句言われてもいいからニンニクを入れて」
と言うので、遠慮なくニンニクを多用しました。

 

「明日から弁当を作ってくれ」
夫が昼の食事で化学調味料を摂取したくないから、社食はいかないと言い出したのです。
私が毎朝、お弁当を作ることが最初は苦痛でした。朝、45分早く起きて夫の弁当を作り一緒に会社に向かいます。
ですが、そのうち夫が弁当を作るようになったのです。自家製で作ったハムを入れて作るお弁当を自慢したいと言ってました。

弁当を作るのが楽しみになったのです。夫が変わったなと思いました。

 

妊活は夫婦でがんばる

 

野菜は意識的に食べるようにしました。
野菜大嫌いな夫でしたが、医師との面談で「野菜不足はだめですよ」と言われて
人が変わったように野菜を食べ始めたのです。青汁も毎日飲みました。
最初は抵抗があったみたいで、スムージーにしました。
「ドレッシングに玉ねぎ入れてな。化学調味料は禁止だぞ」というので、化学調味料は捨てました。

 

 

妊活は夫婦でがんばる

 

自転車の代わりに夫婦で走りました。
土日は朝起きたら、軽く食事をして公園のランニングコースでジョギングをするようになりました。
週に3回は運動してほしいとの医師の指導を守ったのです。
帰宅後の朝食は軽くして、黒にんにくを取り寄せて食べていました。

 

夫の体重はかなり減少してきました。
酒の量を減らしたこと。
週3回の運動を取り入れたこと。
自転車をやめたこと。
食事を改善したこと。
妊活は元気に頑張ったこと。

 

ハグクミの恵み

夫の体に奇跡がおきた!

妊活は夫婦でがんばる

 

国産マカに含まれるアルギニンは血行を促進してED改善と女性の冷え性改善に効果がある

 

友人の紹介で飲み始めたマカサプリのハグクミの恵みは、毎日、夫婦で欠かさず飲んでました。

 

男性の機能を高める効果が期待できるマカを豊富に含んだサプリメントです。
生産の段階では無農薬であることが大事です。

 

アンデスの高地で多年栽培が不可能といわれる大地の至宝である「マカ」を
毎日飲んでいたのです。

 

マカは男性の精力回復には抜群の効果があると言われている食材です。
マカに含まれているアルギニンは、血行の促進に効果があることがわかっています。
アルギニンの薬効で血行が促進されることによって、男性はEDの改善に効果が期待できます。

また、女性は冷え性改善が期待できるのです。

 

ハグクミの恵みはアンデス山脈で作られた貴重なマカと日本国産のマカを贅沢に配合されてる
サプリメントです。

 

ハグクミの恵みを毎日飲むことによりマカの摂取量は1日800rになります。

この数値は一般的に販売されているマカサプリと比較するとかなり贅沢に配合されています。

 

ハグクミの恵みを半年間飲み続けて、夫の男性力は力強くなってきたのは明らかでした。
6カ月で夫の体重はジョギングと酒量減少、栄養バランスがいい食事で18キロ減少しました。
大学時代の体型に戻ってきましたが、スーツ、ワイシャツ、靴まで買いなおしになりました。

 

 

検診での精子の健康度数値の改善も見られてきて医師からも
「いい調子ですよ。このまま続けてください」と言われて期待が持ててきたのです。

 

ハグクミの恵みを飲み始めて私も変わってきました。
まず、冷え性が改善したのです。

 

この冷え性の改善で足のつま先まで血の巡りがよくなったことを実感していました。
生理も安定して28日周期を崩すことはなくなりました。

 

生理不順と冷え性、ED改善効果が期待できるハグクミの恵み

 

診断の結果、夫の体に奇跡が起きました。
「精子の量等の問題はクリアしています。妊娠させる能力のある元気な精子です」と
言われて夫が久々に蔓延の笑みで抱き合いました。

 

妊活は基礎体温をエクセルでグラフにしてみてきました。

生理が始まってから、14日前後で基礎体温の変化があることが

エクセルのグラフではっきりとわかってきたのです。

 

いまがチャンスかもしれないと思って頑張りました。

 

EDと診断されてから、夫婦の絆が深まった感じがします。
夫の生活も改善することによって、体調はかなり改善されてきたと感じることができました。

 

生理がこない!婦人科で検査を受けて母子手帳をもらった!

 

生理が来ないので婦人科に行きました。
不妊治療を開始して、19か月後にようやく妊娠ができました。

 

 

うれしくて体が震えてきて、涙が止まらなくて!

 

夫に母子手帳の写真をLineで送りました。

 

「今から帰るから」
「え?14時だよ」
「早退したから」

 

夫が会社を早退して帰ってきてくれました。
「頑張ったもんね」
「よく頑張った。もうデブには戻らない。この生活を続ける。パパは健康でないとね」

 

妊活は夫婦でがんばる

 

出産にも夫が立ち会ってくれました。陣痛が始まってから、12時間後にようやくママになれました。

 

 

ママになることを助けてくれたハグクミの恵みに感謝です。

 

ハグクミの恵み

 

 

 

 

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